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〒639-2147
奈良県葛城市新庄392-3 (屋敷山公園の北側のおむかいです。) 0745-43-7602 ekobaco@yahoo.co.jp 徒歩 近鉄新庄駅より15分 車 南阪奈道路葛城ICより 県道30号線を五條御所方面へ5分 西名阪自動車道柏原ICから 国道165号線を経由 県道30号線を屋敷山公園方面へ車で9キロ 駐車場あり 営業時間:11:00~17:00 定休日:日曜日から水曜日 夏休み 年末年始 その他のジャンル
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2013年 04月 23日
2013年
4月23日のおうちです。 きょうも お会いできましたみなさま ありがとうございました。 きょうは わたしにとって 恵古箱にとって 忘れられない日です。 葛城市のお山のふもとの ふるいおうちは いままで たくさんのみなさまが 素敵にサイトやブログで そして いくつかの雑誌様が この場所のことを素敵にご紹介くださいました。 ほんとうにありがとうございます。 なのに はじめてお越しくださる方からの 「近くまで来てるのですが・・・」 「どこで曲がるのでしょうか・・・」 そんなお問い合わせを たくさん頂戴してきました。 みちしるべがないのです。 なんらかの方法で・・・と 地元の方にお聞きしてみました。 だけど 思った場所に みちしるべをたてる術が わたしひとりのちいさなチカラでは とうてい無理なことなのでした。 そんなことを 2年ちかく思っていました。 「いつか山麓線沿いに みなさまが迷わずにきていただけるみちしるべを・・・・。」 そして 今。 ものごとはすべて ベストなタイミングでおこるんだということを あらためて思うことになるのです。 今年の冬に はじめてお越しくださったご夫婦。 男性はとても人懐っこいかた。 女性はとてもかわいらしいかた、 お話しのなかで 「看板があったらもっとわかりやすいですね。」って おっしゃってくださって 「そうなんですよね・・・ わたしのチカラではいろいろむずかしくて・・・」 というようなことをお答えしたら 男性が 「じつは僕、看板業者なんですよ。」 「このあたりのこといろいろ調べてみますね。」 そして しばらくして ぴしっとスーツ姿であらわれた その男性は 奈良市富雄の アドスペースさんの営業マンとしてお越しくださいました。 「山麓線沿いに看板をたてませんか?」 「許可してくださる地主さんがいらっしゃるんですよ。」 何度も 何度も 足をはこんでくださって 何度も 何度も 見積もりや こんなふうなのにしたいって イメージと希望をお聞きくださって デザインのことを打ち合わせをして 10分の1サイズの大きさに拡大したものを 実際にご持参くださって パソコンをご持参くださって 色味の調整や 文字の字体の大きさのバランスなどを お互いに確認しあって そして 今日 みちしるべができました。 どうぞみてやってください^^ ![]() ひとつの看板を ご近所の楽木さんと はんぶんこ。 大阪・香芝方面からお越しのみなさまは 「セブンイレブン」さんのすぐ先の左手に このみちしるべがございます。 「次の信号を右折 50m」 ![]() 御所・五條・和歌山方面からお越しのみなさまは 「手前の信号を左折 50m」とございます。 ![]() 歩いていただくと こんなちいさな目印 ![]() そして この古いおうちが恵古箱です。 ![]() 用事もないのに うきうきしながら セブンイレブンさんまで 行ったりもどったりしてます(笑) あしたとあさっては おやすみをいただきまして またきんようびからはじまります。 26日(金)・27日(土)・28日(日) 3日間連続で 今月最後の すみれの定食の日です。 どうぞ この「みちしるべ」をごらんいただいて 安心して右折 (または手前の信号までもどっていただいて左折) してくださいね^^ きんようびとどようびは ご近所の楽木さんで tentonさんのチーズケーキの出張販売がありますよ^^ きんようびからも お待ちしています・・・^^ +追記+ 今回アドスペースさんと 営業の岡田さんにたいへんお世話になりました。 心より感謝いたします。 彼は 長渕剛さんがだいすきで マラソンランナーでもあるのですが じつは過去に面白い経歴をお持ちでして ご本人から許可をいただいていますので 申し上げます。 吉本のお笑い漫才芸人さんで 「大和魂(やまとだましい)」さんの岡田さんなのでした。 「M-1グランプリ」には 準々決勝まで勝ち進んだこともあるのですって^^ なるほど~ それでそんなにおもしろかったのですね^^ あの日 岡田さんがご夫婦できてくださらなければ あのとき あんなお話にならなければ 夢のまた夢で おわっていたかもしれない そして わたしは彼でなかったら このお話は受けなかったと思う。 「おまかせください。 僕が恵古箱さんにもっとお客様をひきよせる そんな看板をお作りします。」 それは ひさしぶりに聞いた 気持ちいいくらいの断言でした。 きっと彼だったから わたしのわすれかけていた目標を またひとつかなえることができたんだって はっきりと言えます。 これは 偶然ではありません。 すべてのことは ベストなタイミングでおこるのです。 アドスペースさんの岡田さん ほんとうにありがとうございました。 ■
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by ekobaco-outi
| 2013-04-23 17:59
| 日々徒然の事。
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