カテゴリ
以前の記事
2020年 12月 2020年 01月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 more... 葛城のおやまのふもとのおうち。
〒639-2147
奈良県葛城市新庄392-3 (屋敷山公園の北側のおむかいです。) 0745-43-7602 ekobaco@yahoo.co.jp 徒歩 近鉄新庄駅より15分 車 南阪奈道路葛城ICより 県道30号線を五條御所方面へ5分 西名阪自動車道柏原ICから 国道165号線を経由 県道30号線を屋敷山公園方面へ車で9キロ 駐車場あり 営業時間:11:00~17:00 定休日:日曜日から水曜日 夏休み 年末年始 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
画像一覧
|
2015年 03月 03日
・・・K-shipさん「ヒンメリとイタヤ馬」 ・・・らふ亭さん「時計の部品」 ・・・おひさん自然農園さん「野菜の種とはっぱ」 ・・・自転車男さん「木のかけら」 ・・・樂さん「ハーブ」 ・・・ひよこ珈琲さん「珈琲豆」 2015年 3月3日のおうちです。 きょうも お会いできましたみなさま ありがとうございました。 ひなまつり。 女の子のお祝いです^^ この場所にも ちいさなおひなさまを飾っています。 ・・・・きょうまでありがとうございました。 また来年よろしくおねがいします^^ おひなさまは いくつになってもうれしくなってしまいますね・・・・^^ この場所でも いよいよ 待ちに待っていたことがはじまりました^^ ギャラリーの企画展 macokumaさんの 「おはなし標本箱」展です^^ できあがったお部屋は すっきりとした色合いだけど ひとつひとつがとても濃いものになっています。 10人の方から集めてくださった素材は ・お野菜の種やはっぱ ・羊毛 ・木のかけら ・鉄 ・時計の部品 ・珈琲豆 ・植物 ・動物モチーフ ・ヒンメリとイタヤ馬 ・古い電子部品 それぞれに かたちも質感もちがうものを macokumaさんが 標本箱にしてくださいました。 おひとりおひとりの 素材にまつわるおはなしが添えられてあって じっくりお楽しみいただけます。 いろいろな素材をとじこめて 作ってくださったキャンドルもあるんですよ^^ ・・・♪あかりをつけましょ、キャンドルに♪ って歌いたくなりました^^ どうぞこちらもごゆっくりごらんくださいね・・・・^^ ・・・標本箱、キャンドル、すべてお求めいただけます。 今回の搬入で あらためて macokumaさんのチカラの素晴らしさを感じました。 彼女のお仕事は もちろんきちんとされていますが 今回 とても印象深いのは 彼女のバランス感覚のすばらしさです。 いろいろなものやことを 組みたてて同時にすすめていくことって なかなかむずかしいと思うのです。 ・・・どっちかに偏ってしまったり ひとつのことしか見えていなかったり。 わたしもよく反省をします^^; そして彼女は 同時にいくつかの場所での企画展やイベントで ちがったことをさらっとやってらっしゃいます。 だけど どれも手をぬかない。 きっと 日々 めまぐるしく 頭のなかと手をうごかしていらっしゃるのだろうな。 手を動かすこと 考えること きっと 彼女は ご自分のモノヅクリだけではなく これから先 またちがったことをしていくのだろうなと そんな予感がしています・・・^^ macokumaさんの在廊日ですが 現在わかっている日程は 5日:15:00~17:00 14日:11:00~17:00 21日:11:00~17:00 です。 ・・・あと何日かお越しくださることもありそうです。 今週の恵みのベジごはんは ・小豆入り玄米のおにぎり ・おからとさつまいものコロッケ ・ごぼうとほうれんそうの胡麻和え ・白ネギのスープ ・自家製ピクルス です。 きょうは あらたなお出会いもさせていただいて これから先のことのたのしみがふえていきそうです^^ みのりあるいちにちを ありがとうございました^^ あしたも お待ちしています^^ +おしらせです+ ・羊の本棚さんから20冊の本が届いています。 今回はしろくまさんの絵本もとりそろっていますよ^^ +meguのひとりごと+ このおやすみは 安堵町にあります 自家製天然酵母のパンとケーキのお店 「樸木(アラキ)」さんに伺いました。 ずいぶんひさしぶりでした。 ちっとも変わっていない。 変わらずにそこにあるって ほんとうに素敵だと思う。 季節のお野菜ピザも 日替わりのスープも 月にいちどのフィンランドのパンも お菓子も 素敵な器も どれも これも 樸木さんの世界です。 2階にあがると モノヅクリの方のものがありました。 あのかたや このかたのもの じっくり見せていただきました。 わたしはいつも 樸木さんにいくと あこがれの暮らしをしている あるひとりの女性と彼女のつくる暮らしに 想いをはせてしまいます。 その方は 本でしかお目にかかったことがないけれど あこがれのだいすきな方。 イエに帰って また彼女の本をながめてしまいました^^ じつはこの日は 恵古箱5才の日でもありました。 5年・・・ あっというまでした。 この5年間で わたしは たくさんのみなさま おひとりおひとりと とてもたいせつな時間をすごさせていただきました。 この気持ちは これからもずっとおなじです。 ほんとうにありがとうございます。 こころから感謝をしています。 そして この5年間は ずっと自分と戦っていたような なにかにむかって はしりつづけていたような そんな年月でした。 これからは すこしゆるやかに すこしのびやかに わたしの想いを 誰かにつたえていくこともしていきたい。 そして きっといまやっていることも わたしのなかでは「点」で またそれが「線」になっていく そんなできごとばかりになっていくことだと思います。 これからも 恵古箱とmeguを すえながくよろしくお願いいたします・・・・^^
by ekobaco-outi
| 2015-03-03 21:07
| 日々徒然の事。
|
ファン申請 |
||